2017. 08. 08  
このように、階段を上がるのもおっかなびっくり…
降りるのはもっとこわごわ、なととです。

KIMG0793 - コピー (2)

体脂肪率も高く、尿酸値は薬でどうにか
ギリギリセーフ、体重なかなか減らない
彼ですが、近ごろなぜか
「すぽーつ!」とよく言うので、できる
だけ体を動かす活動に参加しております。

先日ちょっと書いた、障がい児者対象の
スポーツ教室、先週土曜日に、二回目の
お試しに行ってきました。
一回目の直後は、かいた汗がものすごい
悪臭を発し、帰りの車内で父が
「バイオテロだ!」と大騒ぎする事態と
あいなったのですが、
二回目ははてさて。

前回は前半グラウンドでPK練習、後半は
体育館でバスケ、
今回は前半同じく後半は体育館でサッカー
というメニューでした。
ととは、準備運動や整理体操などはあまり
反応せず、ただ座っているだけということ
が多かったのですが、一回目よりも、やや
真似して動いていたような。
また、バスケよりはサッカーの方が授業で
なじみもあったのか、少しは周りが見えて
きたのか、今回はもう少し積極的にゲーム
に参加していたようでした。
元々キーパーは経験があったので、ゴール
前で来る球くる球、すべてぞんざいなキック
でしのいでおりました。

今回は、汗は同じようにかいたものの、前回
みたいには臭くなかったし、まずまずかな。

9月からは正式にクラブに入会する予定です。

他にも、先月末には地区の三世代グランド
ゴルフ大会に、私と父と三人で参加しました。
以前何度か、安く道具を貸してくれる公園にて
グランドゴルフは経験済みだったのと、
数年前に同じ大会に出ていたこともあって、
それほどトラブルもなく、最後までコースを
回ることができました…まあ、父さんがずっと
脇に貼りついていたけどね。

また、同じ頃に障がい児と親の会主催の
ボウリング大会にも私と参加。
力はあるので、かなり重いボールを放り投げ
ガーター防止のバンパーをうまく使って
ジグザグ投法(?)でそれなりにがんばって
いました。
たまにバンパーと溝との間にボールを嵌めて
しまったり、後ろに落としたり、油断は
禁物でしたが……

ゲームと同じように、スポーツも好きなので
これからもいろんな人とこうして体を動かして
楽しんでくれれば、うれしいです。

私もがんばろう……まあ、できる程度にね…

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2017. 08. 02  
夏休みに放課後デイを使いまくっている、とと母です。

ただ一緒に過ごすのがめんどい、という訳ばかりでもなく。

ととは、とにかくいろんな人と接するのが好きなのと、
家にいると、私が忙しくしている間、たいがいゲーム三昧に
なってしまうのと、
たまにとと兄がいると、何かとケンカになるという様々な
理由から、ということにしておいて頂ければ。

移動支援でどこかに出かけてもらうには、あまりにも
規制が多すぎて(スタートとゴール地点を一緒にして、とか
一ヶ月半前に予約して、とか……)
ついつい放課後デイを多用してしまう今日この頃です。

先輩保護者の方がたは口を揃え
「在学中に放課後デイを目いっぱい使っていると、その後
苦労しますよ、デイに頼っていてはダメ!」
と仰います。その理由もよく分かっているのですが……

本人が好きで、行きたがって、しかも軽く体を動かすことも
多いとなったら……

ということで、今日もデイを利用したととでした。

昨日は、デイでこんな絵を描いたそうです。
KIMG0913.jpg 
近ごろよく聴いている、みんなのうたの
「メトロポリタンミュージアム」を画像化した
ようです。

自慢げにみせてくれたととでした。
そして、とてもほめてくださったスタッフの方がた、
本当にありがとうございます。

2017. 07. 31  
すでにととも、高等部三年生……
今日も元気に夏休みデイサービスにお出かけ中です。

46_large.jpg 
これは先日、所属団体での防災クッキング
体験。
タイムを計る目が真剣です……


さて、

高等部に入ると、卒業後の進路を見据えた作業実習
が増えてきます。
学校外の施設や作業所での実習は、
一年ではお試し半日+3~5日間が1回
二年では5日間が2回、
三年では10日間が2回。

三年の6月に、すでに10日間の実習に行って
きました。
その実習では、一応卒業後に行こうかと
(親が勝手に)考えている事業所Aに修行に
行きました。

実は高2の後半に行った他の事業所Bが
彼はとても気に入っていたようでしたが
(金魚を飼っている、女性が多い、たまたま
同じ期間に仲良しのクラスメイトも実習だった)、
そこは生活介護のみのサービスだったため、
進級してからの実習は、少しでも自力で通えて
自宅からあまり遠くない場所ということで
高1で実習に行っていた事業所Aを選びました。

暑いさなか、たまたま忙しい時期だったと
いうこともあり、また、事業所や学校の
事情もあって変則的な日程になってしまった
ため、ととには少しスケジュール管理が
難しかったようです。

数日たってからの週末、急に
「おわった! がんばった!」
と自ら勝手に終了宣言までして、さて翌週明け
「今週もAさんに行くよ」と声をかけたら
かなり、むっとしていたし……

それでもどうにか、働く仲間からも声を
かけてもらったり、スタッフさんにも
いろいろと気遣ってもらったり、何とか
がんばって全日程終了できました。

目標としている就労Bです。しかし……
平成27年度から、就労継続支援B型は卒業後すぐに
利用できなくなっており(それまでが経過措置だった
ようですが)、
ととも、就労アセスメントなるものを受けることと
なりました。

まずは市での聞きとり調査、
アセスメント先決定の連絡を受けて説明会、
それから就労アセスメント(5日間の実習)
その後、相談支援事業所で当事者の
サービス等利用計画を作成、その後実際に
A、B、就労移行への振り分けが決定されるの
だそうです。

すでに5日間のお試し(?)先である事業所Xの
ご担当者との面談も済んで、いよいよ八月下旬に、
ととは5日間Xに修行に出ることが決まりました。

まあ正直、制度の流れ自体あまりにも唐突な
感もあって保護者としてはちょっと(略)


それでも、色んな場所で色んな人と触れ
合え、刺激を受けるのは、彼にとっても
よい修行かと思います。

少しずつではありますが、長い暮らしを
見据えた動きをしていかねば。
(今さら感)

スポーツクラブにも、先日初めてお試しに
行ってみました。
今までなぜかほとんどスポーツらしいスポーツを
していなかった彼、高三のはじめに学校で
配られた障害児者の運動教室のチラシをみて
「すぽーつ、がんばります!」
と言っていたのですが、どうしても都合がつかず
ようやく真夏の今になって父と母と三人で見学に。
(珍しく父参加)

ルールが分らず、下級生に支持されてむっと
したり座りこんだり、動かなくなったりもあり
ましたが、2時間の運動に自分なりに取り組み、
帰りには汗だくに……

着替えをせずに車に乗ったら、何と車中に
バイオテロか??みたいな匂いが充満して
しまい、父が大騒ぎで窓を開けていました。

あまり体を積極的に動かさない彼、体型も
やばいですが今まであまり汗をかかなかった
ところにいっきに汗腺がひらいて、今まで
溜まっていた汗がふき出してきたようでした……

うん、何ごとも溜め過ぎ注意。
ブログももっと、マメに更新しよう(反省)



2017. 03. 02  
高校生になって、自主通学が求められるようになったとと。
最初はスクールバス利用だったが、緒事情により、1年の
二学期からは自宅→駅北口を自家用車、駅構内を徒歩、
駅反対側から自主運行(定期)バスという登校をしている。

最初のうちは、駅まで送ってから、反対側の駅出入口まで
付添い、バスに一緒に乗って、学校で降りるまで見守り、
その後近隣を一周してからまた駅に戻るバスに乗って母だけ
帰り、駅近くの駐車場に置いた車で帰宅、という暮らしを
続けていた。
現在では車で駅まで送り、そこで降ろし、駅の反対側に
行ってバスに乗るのは本人まかせ。

使っているパスカードはチャージ式で、しかも個人登録を
しているため、療育手帳の情報が入っていて、たいがいの
バス路線でこのカードを使用すると、自動的に料金が
半額となる。
どこの路線でも同じカードで支払いができるので、使う側
にはとても便利な代物。
ただ、チャージが切れないようにいつも(保護者が)気を
つけていなければならないし、半額免除ということで
毎年度末に営業所に行って、療育手帳とカードとを提出
して、更新手続きをせねばならない。

三月に入ってすぐ、ととのカードを更新しようと思い立ち
(私にとってはかなり前倒し的に気付いた。昨年度末は
更新を忘れていてととにカードを使わせ、ととから
「だめ、ぜんぜん」というコメントをいただいた)
1日に、ととのチャージカードをいったん預かり、
ととを学校まで車で送っていった。

その少し前、やんどころない用事のため、ととを駅まで
送ることができなくなったため、年子の長男に頼んで、
自宅から一番近いバス停まで二人を送り、後は二人で
駅までバスに乗ってもらって、長男にその後のととの
見守りをお願いした。
長男は無事にととがいつものバスに乗るのまで見送って
もらう。
いつものバスは、ほとんどが同じ学校の生徒なので、
それに乗ってしまえば後は楽勝。
その日も無事に、いつものバスに乗ったようで、長男から
「○○分のバスに乗ったよ」と連絡がきて、ひと安心。

しかしそこで知った新事実。
・長男いわく「とと、駅でビラ配ってるおばさんと仲が
いいみたいで、おはよう!って声かけてもらって、ついでに
ビラももらってた」
いつも何枚かビラをもらって帰っている理由が判明。
どうやら、駅に顔みしりが数人できている様子であった。
・長男と次男ととはいつもは仲が悪いが、私抜きなら
それなりに仲よく過ごせる模様。一つ目のバスから
下りた後、ととは、次に降りてくる長男を立って待って
いたとのこと。
当日朝、ととに向かって
「兄ちゃんが一緒にバスに乗るから、バスの乗り方を
教えてやってね」
と言っていたのが功を奏したらしい。

さて、チャージカードを更新した時、気付いたこと。
・利用明細が簡単に印字できるようになった。これを
見ると、なんと毎日パスを降りた(料金が発生した)時間
が記載されているのを発見。
毎日、カードに見守られているって気がした。
運転手さんの見守りにも感謝しまくり。

こんな感じで明細が出てくる。
バス
・もうひとつ明細を見て気付いたこと。
カード更新に行った前日、ちょうどカードの
中のお金を使い切っていたらしく、残金0
になってた……
つまり、チャージカードの更新をもう少し
先送りにして、1日にととをいつものように
バスに乗せていたら、残金不足で学校か私に
連絡が来ていた、と思われた。
あわててチャージを足しました!

とにかく、バスとチャージカードに改めて
ありがたさを感じた出来事でした。

今日はいつものごとく、駅まで車で送る。
時間ギリギリだったので、駅ターミナルで
いつもより少し駅入り口に近い場所に停車して
いってらっしゃいと送りだす。
しかし見守っていると、なぜか駅入口近くで
立ち止まって動かないではないか!
何してるんだ? とやきもきしてよくみたら
なんと、ととは近くでビラを配っていた
おばさんがふり向いてくれるのをじっと
待っていたのでした……

うん、いろいろとがんばってね。
と、今日も思ったのでした。

2017. 02. 23  
※ 以下、先日友人どうしの交流場所で公開した記事を 少し書き直して再度、こちらにも載せました。


休日のこと。
次男・ととを連れてとある二階建てショップに出かける。

ところが、ととは急に「トイレ!」と走り出した。 彼が駈けこんだのは『青』つまり男子トイレ。
いつもは『緑』、つまり『車椅子からベビー連れなど、誰でも困っている人が使えます』トイレを使うよう言ってあったのだが、たまたまその日はひとつしかない『緑』は使用中だった。
『青』にはもちろん私がついて入れるわけもなく、外で待つ。

その少し前に、若いパパさんが2歳くらいの女の子を抱いてあわてて青トイレから出て来ていた。
子どもに「おしっこ」と言われたらしく、青トイレ内の個室に入ろうとしたが個室は一杯だったらしい。
あわてて出てきたタイミングにわが次男くんが駈けこんで、そこでちょうど個室が空いた様子で、ぱたん、と中からドアの閉まる音が。

子どもを抱いたパパ、今度は緑トイレに入ろうとしたが、そこもすでにふさがっている。
トイレはかなり混んでいたようで、次々と人が出入りしている。

と、そこにお掃除のおじさんが登場。困っているパパに
「赤い方が空いてるから、入っていいんじゃない?」
よくよく困ったパパは、子どもを抱いていったん女子トイレに入った。
確かに空いてはいた。
が、三つある個室のうち、まん中に誰か入っているようだった。

さあパパ、どうする?

パパは遠慮して一旦、子どもを抱いたまま通路に出てきた。ため息まじりに
「ああ、こんな時ママも一緒なら……」

ととが青トイレから出て来ないので、たぶん個室で大きな用事の最中だろう、と判断した私は、どうしたかと言うと……

パパに向かって「よかったら私が付添ましょうか?」と。
なんと!おせっかい極まれり。
(ととがパパの隙をついてちゃっかり空いたトイレに入れたという負い目もあったのかも……)
しかしパパはほっとしたように「お願いします」と娘を託したのでした。

ひとりで便座に腰かけたらすぽんとはまってしまいそうな女の子。
そっと手を添えて、それでもひとりで用足しができた。
おわった? と訊いたらうん、と答えたので紙で拭いて、おぱんつあげるの手伝って、その子を抱え上げてお手々も洗うのを見届け、無事、通路で待つパパに引き渡すことができました。

たまたまタイミングがよくお手伝いできてよかった
(でも今でも、ちょっとおせっかいだったのかなー、とも少し思ったり)。

ずいぶん経ってから、青トイレから次男・ととが
「あーすっきりしたー」
とひとりで出てきました。
こちらも人の出入りが多かったので、ととが中でちゃんと鍵をかけたか、汚していないか、用足しを忘れて中で遊んでいないか心配だったのですが、特に周囲から非難めいたことも聴こえてこなかったので、まあ大丈夫だったようです。

あとからしみじみ思ったのですが
障がい・健常関係なく、困った状況の時は誰もがとことん困るものだし、そんな時にはおせっかいかなーと思っても、あまり困ってない人がひと声かけて、いいのかな、と。

あともうひとつ。
『緑』のトイレ、足腰悪い人、ストマの人、付添がないと困る人、神経が弱ると胃腸が弱ってひとり静かにしばし腰かけたい人、奮闘するママやパパのためにも、もっと数が多くても、いいんじゃないかなー、って。
防犯上の問題もあるかもしれませんが、とりあえず、やさしいトイレももう少し欲しいです。

(緑トイレ、イメージ)
緑トイレ2

緑トイレ 


プロフィール

かつどん

Author:かつどん
高校3年の次男・ととをめぐる日々

2016年12月より、他に公開していた
ふたつのブログを一本化しました。
幼稚園からのとと成長記録&それ以前からの
管理者・かつどんの諸々覚え書き
「振り向けばとときっずの日々」。
ならびに
庭・旅・食べ物・生き物などの覚書
「おさるなガーデン」。

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